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ぐうたら生活

映画やゲームなどなどいろんな感想をひたすら述べていきます。

怪盗グルーと月泥棒

金曜ロードショーで放送していたので。 ミニオン有名で前々から興味はあったんですけど、なんかこう手が伸びなくて… やっぱどうしても洋画のアクション系のほうを優先しちゃうんですよね。

以下感想です。

最初男の子に優しくしているグルーを見て、本当は優しいけど仕方なく怪盗をやっているんだと思っていたら、よくある段々と優しくなっていくタイプの映画でしたね。 まあ普通に号泣したんですけどね。 鶴瓶さんの声は似合ってたんですけど、なんで関西弁なんだろうな…標準語でも全然いいと思ったんだけどなあ。 最後の方は全然気にならなかったんですけどね。

ベクターを騙すために養子を引き取ったのに、愛情が芽生えちゃって、自分が与えられなかった愛情を子供たちに与え始めたグルーが本当にお父さんでした。 きっかけは遊園地で1日遊んだだけっていう小さなものでしたけど、長年の夢だった月を盗むということがどうでもよくなるくらいに子供達が大好きになって、成長して… 子供達が引き取られてしまうところとかも涙が止まりませんでした。 大の大人っていうかおっさんが人として成長していくのは大好きで、心にクリーンヒットしてしまいます。

グルーが宇宙飛行士を目指すっていう夢を母親は興味ない風にしていたので、愛情を与えずに育てていたのかなと感じていたのですが、養子の3人組に息子のアルバムを見せて、一つ一つ丁寧に紹介していたので、この母親も自分の愛情表現が苦手で、でもきちんと愛を持って育てていたのだなと感じました。 今回博士が一番ひどかったじゃないですかね。 それでもグルーが仕事をきちんとして、月を盗んできて、子供達と住み始めてからも何も言わずに一緒にいるので、博士自身も嫌いではなかったのではないかと思います。 ただグルーの長年の夢に支障が出てしまうのなら、付き合いの長い子供たちよりもグルーのことを優先しようと心を鬼にして養護施設に戻したのではないかと。

あと養護施設のあのおばさん、もっと裏でひどいことをやっているかと思ったんですよ。「PAN」みたいな感じで。意外と何もやってなかったですね、少し拍子抜けでした。 ベクターも最初、ピラニア銃を作っててアホな奴だと思ったんですけど、基地めっちゃハイテクで頭良さそうでしたね。やっぱりアホなんですけど。 きっと親がどうにかしてたんでしょうね。そこのところはあまりなかったですねーただ銀行屋さんが父親だったというくらいしか表現されてなかったですね。

ミニオンばっかり有名になっちゃいましたけど、きちんと映画自体にも目を向けて欲しいと思った作品でした。 ミニオンもそこまで主張されていなくて、あくまでグルーと子供たちが主人公でしたね。ミニオンはそれを支える博士と同じような立ち位置だったと思います。 まだ見ていない人は是非是非見てください。